ybrogの日記

できる限り短文で、あなたの人生を豊かにする思考や、楽に生きるコツを発信するブログです。人生に悩んだとき、不安を解消したいときに読んでもらえれば幸いです。

【ビジネスに有効】イライラ解消 圧倒的な成長思考~あらゆることを自責化する~

日々の生活や、職場においてイライラしたり、ストレスを感じることがあると思います。

そんな方に、おすすめの思考が『自責化』です。あらゆることを自責化することで、周りに対するイライラやストレスが軽減し、更には自身の成長につなげることができます。

本記事では自責化、他責化による思考の違い、自責化することのメリットと注意点を解説します。

 

1.自責化とは

自責とは自分の失敗や過ちを、自ら責め苛むことです
それでは、『あらゆることを自責化する』とは、どういうことでしょう。

あなたの身の回りで起きたこと全てを自分の失敗や過ちとして捉えるということです。

2.自責、他責による思考の違い

自責化することを、理不尽に感じたり、イメージが湧かないという方のために具体例を示します。

(例)あなたの部下が取引先との約束を忘れて、取引先から怒られたとします。

【他責思考の人】

1.心境

なにやってんだよ、しょうもないミスしてんじゃねぇよ。(相手を責める)

2.再発防止策

毎朝、会議で当日のスケジュールを提出させる。

【自責思考の人】

1.心境

どうして、失敗を未然に防いであげることができなかったんだろう。(自分を責める)

2.再発防止策

約束を忘れさせないような仕組み作りをする。

 

このように、同じ事象に直面したときでも、他責化する人と自責化する人では、受け取り方が全く違います。受け取り方が違えば、改善策として考えることも変わります。

他責化する人は、『失敗をした部下が悪い』が根底にあるので再発防止策として部下の管理強化を挙げます。

一方、自責化する人は、『部下が約束を忘れた、原因は自分(組織)にもある』という発想の基で、約束を忘れないような仕組み作りをしようとします。

どちらが会社や、部下にとって良いマネージャーと言えるでしょうか。

3.自責化することのメリット

3.1周りからの評価が上がる

上述のとおり自責化することで、会社が役職者に求めている、組織の課題解決能力を発揮することができます。よって、あらゆることを自責化することは、会社や部下からの評価に繋がるのです。

一方、他責思考のような、自身に任された領域で起こった問題を、部下のせいにして部下の生産性を下げるような再発防止策を掲げる人間は上司として失格と言えます。

3.2成長スピードが圧倒的

人は失敗をして修正、改善をする時に成長します。それは、いわゆるPDCAサイクルを多く回すことができるからです。失敗しない人や、失敗を人のせいにする人は成長できません。

それどころか、成長する機会を喪失し続けていくことになります。

3.3精神的に楽

あらゆることを自責化すると、周囲に対してイライラしなくなります。人がイライラする理由の根元は、コントロールできないことをコントロールしようとするところにあります。

他責感情では、原因である相手をどうしたら変えられるかを考えてしまいます。しかしながら、他人は変えることができないので、あなたのイライラに繋がってしまいます。

自責化することで改善を他人に依存せず、自分ができる範囲で改善策を見出だそうとするので、周囲に対してイライラしなくなります。

3.4有効な改善策が見出だせる

自責化して見出だした改善策は自分を軸とした、改善策となるので実行可能、且つ有効な改善策であることが多くなります。

4.自責思考の注意点

ここまで、あらゆることを自責化することのメリットを解説しました。

しかしながら、自責思考には注意点があります。

ここまで、記載してきた自責思考は前向きな改善を行うことを前提とした考え方です。

悪い例にはなりますが、犯罪被害に遭った方が『被害にあったのは自分のせいだ』と考えてしまうのは良いことではありません。

そこで自責、他責とは別に、因果関係を区別しておく必要があります。

犯罪に遭わないように『ひとけのない夜道を一人で歩くべきではなかった』と改善に向けた自責化は良いですが、『夜道を一人で歩いていた』ことと、『被害に遭った』ことは因果関係がありません。『夜道を一人で歩いていた』からといって『あなたが被害に遭っても良い』理由にはならないので自責思考の際に因果関係は整理しておく必要があります。

5.結論

本記事ては自責化することはイライラの軽減や、自身の成長につながることを解説しました。

慣れないうちは、全て、自分のせいにすることに抵抗があるかもしれません。しかし、人間はすぐ慣れる生き物です。慣れてくると他責思考の人と話をしていると、『なんでそんなに、イライラしているの』と、どこか違和感を感じるようになります。

皆さんもあらゆることを自責化して豊かな人生を送りましょう。

 

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言ってはいけない『忙しい』~忙しい理由と解消法~

物理的に業務量が増えていることを意味する『忙しい』なら良いですが、『忙しい』を口癖のように言う人の多くは、漠然と忙しいと感じています。そういう人は『忙しい』と言うのはやめましょう。

仕事ができない人、新しいことを始められない人が使う『忙しい』はただの言い訳です。

1.『忙しい』を禁止する理由

仕事ができない人、新しいことに挑戦できない人はできない理由を探します。そして、その筆頭候補が『忙しい』です。

『仕事が落ち着いたら始めよう』と言ってる人は、仕事が落ち着いたら別の理由を探して、いつになっても始めません。

自分は『忙しい』と言い聞かせることで、できないことを正当化しています。

特にビジネスの場においては、私は『業務管理ができてません』『業務の優先順位も理解してません』『業務を人に頼むこともできません』と言っているようなものなので、『忙しい』は禁止しましょう。

しかし、これはあなたの能力がないわけではなく、思考の問題です。思考を変えて、ゆとりある人生を送りましょう。

2.『忙しい』と感じる理由

2.1受動的な仕事が多い

同じ業務を行うとしても、人から言われてやる仕事と、自ら作り出した仕事では取り組む意欲が違います。意欲が違えばその業務を行っている時の感情も違います。

人から言われてやる仕事は、ただの作業となってしまい、モチベーションが維持できなくなります。

2.2タスク管理ができていない

あなたが10個のタスクに携わっているとします。その時に、タスク管理ができていなければ『漠然と10個の業務をこなさないといけない』と感じ『忙しい』という発想になってしまいます。そのタスクを以下のようにまとめると、意外と忙しくないことに気づく場合もあります。

  • 今日やらなければいけない仕事2つ
  • 今週末までにやらなければならない仕事3つ
  • 来月までにやらなければいけない仕事5つ

3.『忙しい』を解消する方法

3.1自ら仕事を作る

人からやらされる仕事は作業と感じてしまいます。それならば、仕事をさせられない体制を作りましょう。

そのためには言われる前に、自ら仕事を作って行うことが重要です。あなたが、仕事をさせられるのは、仕事をフらないと、仕事をしないと思われているからです。自ら率先して仕事をすることを積み重ねれば、『コイツは言わなくてもやる』と思われ、させられる仕事は減っていきます。

3.2業務の目的を把握する

あなたが行っている業務の目的(ビジョン)をしっかりと把握しましょう。明確なビジョン(目的)が見えていない業務はただの作業になってしまいがちです。ただの作業になってしまえば、前向きに業務に取り組むことができません。目的を把握し、自分が行っていることが、自社や顧客に与えるメリットを把握することで、単純作業ではなくクリエイティブな仕事ができるようになります。

3.3スケジュール管理

漠然と忙しい思っている人は携わっている業務を全て書き出し、スタートからゴールまでの所要時間と、期限を明確にしましょう。所要時間とゴールが分かっていれば、いつまでに、どこまですれば良いか、が明確になり、業務毎の進捗管理が容易になります。

3.4優先順位

あなたが、『ブログを始めたい』と思っていて、『忙しい』ことを理由に始められていない場合、あなたの中での優先順位はどうなっているでしょうか。

1位 仕事

2位 家族との時間

3位 趣味

4位 ブログ

こういう、優先順位をつけていたら、いつになっても始めることはできません。しかも、そういう人に鍵って、寝る時間も、食事時間も、遊ぶ時間も減らしたくないと考えています。

本気で何か新しいことを始めたいと思っているのなら、多少の犠牲はつきものです。

ちなみに私は1ヶ月前から、寝る時間を1時間削ってブログを書いています。

4.結論 

本記事では、『忙しい』は言ってはいけない理由を解説しました。あなたが『忙しい』と言ってしまうことで、あなたは仕事ができていないことを正当化し、成長の機会を失っています。そればかりか、周りからの評価も下げてしまう可能性もあります。『忙しい?』『暇です』を徹底して余裕のある人生送りましょう。

 

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職場や育児のコミュニケーション~『褒める』、『叱る』よりも重要な日常のコミュニケーション

人とのコミュニケーションにおいては、『褒める』のも、『叱る』のもパワーがいるし大変ですよね。特に『叱る』は悪いことや、思い通りにいかない時に必要となる行為なので『褒める』時よりも余計にパワーを使います。

しかしながら、『叱る』も『褒める』も何か特別なことがあった時に発生する行為です。

本記事ではビジネスや育児において、特別ではない、日常のコミュニケーションの方が重要であること、日常のコミュニケーションのポイントを解説します。

1.『褒める』『叱る』とは

『褒める』とは、人のしたこと・行いを優れていると評価して、そのことを言う。こと。

『叱る』とは、相手の非をとがめ、きびしく注意する。こと。

このように『褒める』や『叱る』は相手が行ったことの結果について優れている点を評価したり、非をとがめたりする行為であり日常的ではなく、特別な場合に必要なスペシャルコミュニケーションと言えます。

多くの人はコミュニケーションというと、スペシャルコミュニケーションのことを連想すると思います。しかし、スペシャルではない日常のコミュニケーションの方が重要だと考えています。

2.日常のコミュニケーションが重要な理由

部下や、子供は常に『褒める』や『叱る』という特別な状況にはありません。むしろ、どちらでもない状態の方が時間的には長いものです。

この、どちらでもない状態でのコミュニケーション(日常のコミュニケーション)が重要となります。

理由は単純明快です。日常のコミュニケーションが取れていないとスペシャルコミュニケーションである『褒める』や『叱る』を受け入れることができないからです。

例えば、普段全く気にかけていない部下が失敗をしたときに叱ったらどうなるでしょうか。

『普段、何も見てないくせに、失敗した時だけ文句言いやがって』という印象を受けます。

褒めた場合でさえ『普段、何も見てないくせに、調子が良い時だけ寄ってきやがって』となります。

ですから、『褒める』や『叱る』よりも、日常のコミュニケーションが重要です。

3.日常のコミュニケーションのポイント

日常のコミュニケーションにおいては以下の項目を意識するとコミュニケーションがとりやすくなります。

3.1プロセス

結果が出るに至ったプロセスを認める。

(具体例)○○ができるようになったのは、宿題を毎日コツコツ頑張ったからだね。

3.2行動

結果が出ていない時の行動を認める。

(具体例)営業成績は5位だったけど、しっかり顧客の分析をして、独自の推進リストの整備をしていたね。

3.3意識

行動は行ってないけど、行動をしようとしている意識を認める。

(具体例)昨日より早く出社してたね。○○の準備をしようとしてくれたんだね。

3.4存在

なにもしていないけど、そこにいることを認める。

(具体例)毎日、健康でいてくれてありがとう。

4.結論

日常のコミュニケーションを見ると段々、認めるポイントが下がっているのがわかると思います。存在については、なにもしてないですがそこにいることを認めています。

考えてみてください。

あなたが、忙しいと、ぼやきながらも、今日、家事ができるのは子供が今日の朝、元気に起きてくれたからです。

もし、お子さんが朝から高熱を出してでぐったりしていたら家事や仕事どころではありません。

あなたが、毎日会社で自分の仕事ができるのは、部下があなたのしていない仕事をしているからです。部下が急に会社に来なくなったら、あなたは自分の仕事どころではありません。

あなたが、大変だと思いながらも毎日やっていることは、必ず誰かに支えられて成り立っているのです。

何度注意しても言うことを聞かない子供も、全く成果の上がらない部下も、あなたが家事や仕事を普段通り行えるように、何かしらの形で貢献しているのです。

それなら、認めて感謝をしましょう。

特別な時以外も認めてくれている、あなたが掛ける言葉は相手にとってスペシャルコミュニケーションになります。

ブログ初心者が開設1ヶ月で30記事投稿~アクセス、インデックス状況~

1ヶ月ちょい前に全くの初心者である私ががブログを開設して30記事に到達したので、今のアクセス状況やスター数、記事のインデックス状況を報告します。
今からブログを始めようと思っている人の目安、アクセスが少なくて不安な人の安心材料にしてもらえればと思います。

1.アクセス等の状況

  • 213アクセス(アクセス解析より)
  • 総スター数205
  • 総コメント数2
  • 読者登録者数12人
  • ブックマーク0

いつも、読んでいただけるみなさんの、
おかげて続けらています。
本当にありがとうございます。

2.インデックス状況

投稿記事数29記事中インデックス9記事
(ちなみに本日5記事インデックス
されたので、昨日までは4記事でした。)

3.30記事書いた感想

アクセス数について

10記事書いた頃は1日0~5アクセスを
ウロウロしてましたが、少し増えて
きた感じです。今は1日5~15アクセスって
感じです。
1日平均にしたら5アクセス弱位ですね。
もっと増やしていきたいです。

インデックス状況について

29記事書いて、インデックスされている
記事が9記事。記事の品質が問題なん
ですかね。開設して間がない(1ヶ月ちょい)から
ドメインパワーが弱くインデックス
されにくいとかもあるんですかね。
どちらにしても、これだけインデックス
されていないと、検索流入はなく、
はてなブログ内からのアクセスのみです。
検索流入が入れば多少はアクセス数が
増えるのかな。調べたところ『ブログ開設後3ヶ月程度はGoogleの評価が安定しない』
というのを目にしたので、次の目標は3ヶ月継続を目指すことにします。

最後に

いつも、当ブログを読んでいただき
ありがとうございます。
これからも、皆さんに有益な情報を発信
できるように頑張りますので、よろしくお願いします。
ブログ開設後、どれくらいでアクセスが増えたとか、何記事くらい書いたらアクセスが増えたとか、検索流入はいつ頃増えるとか、皆さんの、経験を教えてもらえると、励みになりますので、よろしくお願いします。

楽観的な生き方は最高~楽観的な人5つの特徴と楽観的思考のための4つの習慣~

『楽観的』と聞くとみなさんはどんな印象を

受けるでしょうか。あまり良い風に聞こえず、

『何も悩みがなく、お気楽ですね』

と言われているような気になって

しまいませんか。

でも、楽観的に生きることができれば、

あなた自身が最高な人生を送ることができる

ようになります。今回は『楽観的に生きる』に

ついて解説します。

 1.楽観的とは

楽観的とは『物事をうまくゆくものと考えて

心配しないさま。』だそうです。最高ですね。

ちなみに対義語が悲観的で『先行きに望みは

ないと考えるさま。望みをもてないさま。』

だそうです。なんだか大変そうですね。

あなたは、どちらの生き方を選びますか。

2.楽観的な人の特徴

2.1将来を恐れない

楽観的な人は失敗すること、失敗する可能性に

ついて深く考えず(=心配しない)、成功する

イメージを強く持って、物事の良い面ばかり

見る傾向が強いです。

2.2無駄に悩むことがない

楽観的な人はあまり悩ません。正確には、

悩んでも意味がないことを、悩まないので、

悩む機会が少ないのです。

悩みを多く抱える人は、自分ではどうしよう

もないこと、つまり自分の行動で結果を

変えられないことに悩んでいることが

あります。

『明日、雨が降ったらどうしよう』

みたいなことです。

そんなことを、悩んでる暇があったら傘の

一つでも準備して別のことをしましょう。

2.3過去を引きずらない

2.2にも通ずる考えですが、もう起きてしまった

過去のことに対してクヨクヨしたり悩んだり

しません。なぜならば、意味がないからです。

今、クヨクヨしても悩んでも過去は

変えられないので過去の事で悩みません。

2.4完璧を求めない

楽観的な人は、人生に完璧を求めていません。

求めないというよりも、求めても意味がない

ことを知っているのです。人生なんて完璧には

うまくいきません。

ですので、完璧を求めると、自分がしんどい

思いをすることを知っているので、意識的

完璧を求めないようにしているのです。

2.5自分にも周りにも寛容

2.4で解説した通り、完璧を求めない傾向は、

自分に対してのみではなく、周りに対しても

完璧を求めていないので、自分や周りで起こる

悪いことに対して寛容な態度で接する傾向に

あります。

3.悲観的な人の特徴

3.1新しいことに挑戦できない

人間はそもそも、変化を嫌う生き物です。

その中で、悲観的な人は先行きが分からない

ことに対してマイナスに捉える傾向があるので

新しいことにチャレンジができません。

3.2ネガティブ発言が多い

色々なことに対して否定的な考えを

持っているのでネガティブな発言が多いです。

発言がネガティブであれば、行動や思考も、

ネガティブになります。

4.楽観的思考に変えるための習慣

悲観的な思考を変えるには、あなたの習慣を

変える必要があります。

習慣を変えれば、行動が変わります。

行動が変われば、結果が変わります。

4.1否定的な発言を慎む

否定的な発言を意識的に抑制しましょう。

直感的に沸き起こる感情はコントロール

できませんが、あなたの口から発する

言葉はあなた自身で選択できるはずです。

あなたの脳に一番影響を与えているのは

あなた自身の言葉です。まずは、あなたの

言葉を変えましょう。

4.2楽観的な人と行動を共にする

4.1であなたの脳に一番影響を与えているのは、

あなた自身の言葉、とは言ったものの、

少なからず人は外部からの影響を受けながら、

成長していきます。『類は友を呼ぶ』

ではないですが、マイナスオーラを出している

人とばかり、付き合っていたら影響を

受けてしまいます。人は同調を好む生き物です

ので、そういう人達の中では思考や発言が、

周りの人の影響を受けてしまいます。

逆に、楽観的な人との付き合いが増えれば、

思考も、発言も楽観的に変わっていくのです。

4.3成功体験を積む

偉大な業績でなく、小さな成功体験を数多く

積むことで、自然に自信が持てるように

なります。自信が持てれば、行動、思考、発言

が自然とポジティブなものに変わります。

4.4悩み過ぎない

2.2に記載しましたが重要なのでもう一度。

とにかく悩みの多い人は無駄な悩みが多いです。

あなたの力でどうにもならないことは

捨てましょう。

あなたが悩んでいることの多くは『神の領域』

なのです。

5.まとめ

悲観的な思考はあなた自身が悩みや、不安を

抱えることが多くなるだけでなく、あなたの

成長機会を失うことにも繋がります。

ですので、楽観的な思考を持ち合わた方が

あなた自身が生きやすくなり、豊かな人生への

近道なのです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうこざいます。

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他にも、楽に生きるコツ、思考法の記事を

書いてますのでよかったら、『記事一覧』から

読んでみてください。 

 

自信がない人の特徴~自信をつける2つの方法~

自信が持てないと日々の生活が辛いですよね。色々な不安を抱えて過ごす時間が増加することになり、あなたの持っている実力を発揮することも難しくなります。そこで、あなたが少しでも自信を持って生活できるように、自信が持てない理由、自信が持てない人の特徴、自信をつける方法を解説します。 

1.自信が持てない理由

1.1他人との比較

他人との比較により自信が持てなくなることがあります。その多くは『上方比較』をすることで発生します。『あの人はすごい』⇒『自分にはできない』という思考になり自信を喪失するのです。他人との比較については、『上方比較』で活力が沸くケースもありますが、『下方比較』をすることで、自信を持てるようになります。

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1.2なんでも相談できる相手がいない

人は思い悩む時、人の話を聞くことで活路を見いだすことがあります。悩んでいる対象に精通していない相手からの、ふとした話でひらめくことさえあるのです。ですから、上司、同僚は当然ですが、家族でも友人でも、相談できる相手がいると心が軽くなり、あなたの自信低下を抑制に繋がることがあります。

2.自信が持てない人の特徴

2.1自分に求めるハードルが高い

自分に求めるハードルが高いのは一見すると良いことですが、度が過ぎると、完璧主義者となります。完璧主義の人は、自分の思い通りにことが進まない場合、自分や、周囲に対してイライラを募らせ、『もういい、自分にはできない』と投げ出してしまう可能性があります。その結果、失敗ばかりしてしまい自信が持てない状態となるのです。

2.2失敗することに対する不安が強い

失敗することに対する不安が強い人も自信がない人の特徴です。そういう方は周囲から見た、自分の評価を気にしすぎて『失敗したら笑われる』、『失敗したらカッコ悪い』と思い込み、失敗することに恐怖を感じることが多くなります。そうすることで、本来の実力を発揮できなくなったり、新しいことにチャレンジできなくなるのです。

2.3小さいことに一喜一憂する

自信がない人の多くは、小さい状況変化に一喜一憂して、場合によっては落ち込んでしまいます。状況変化に対し冷静に分析し、修正することができるのであれば問題ないですが、落ち込んでしまう位なら、小さい変化は気にせず、ドーンと構えることも重要です。

3.自信をつける方法

3.1成功体験を積む

自分に自信をつける最良の方法は成功体験をたくさん積むことです。小さくても良いので、とにかく多くの成功体験を積みましょう。あなたが自信がないのは、過去の成功体験が少ないからです。極端な言い方ですが、過去に10回挑戦して1回しか失敗しなかった人は『次も成功する』と思います。しかし、10回挑戦して9回失敗した人は、『次も失敗する』と思うのです。つまり、あなたが自信を持てるか否かは、あなたの過去の体験に帰属するのです。多くの成功体験を積むことで、『次も成功する』という自信を持つことができます。

 小さな成功体験を積むコツはこちら

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3.2思考をコントロールする

あなたの脳に、一番影響を与えているのはあなた自信の言葉です。周りがなんと言おうとあなたが、『できない』と言えばできません。それは、周りの言葉よりあなたの脳に一番近いあなたの言葉の影響を受けて、できない理由を探しているからです。それなら、あなたの言葉を変えてみましょう。前向きな言葉しか発しないと決めて『できる』と『大丈夫』を口癖にします。すると、あなたの言葉を聞いたあなたの脳は『できる』、『大丈夫』な理由を探すようになり、自信が持てるようになります。

4.まとめ

今日は色々なことに自信が持てない方に、自信が持てない理由と、自信を持つ方法を解説しました。あなたの習慣を変えるだけであなたの行動、言葉、思考が変わり結果が変わります。結果が変わればそれが、あなたの成功体験となり、未来のあなたの思考が変わっていきます。そうした、プラスの連鎖を生むことで人生は少しずつ、確実に変わっていきます。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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中間管理職の役割と求められる行動

 

1.中間管理職の役割

中間管理職の役割は経営者の意思や、

経営者の意思に基づき、組織が向かう行き先を

現場の管理者、担当者に伝達することで、

組織の向かう方向に社員を誘導していくことです。

いわば、経営者と社員の橋渡しという役割

となります。

その役割が最も重要となるのが経営者の

意思と、社員の考えが相違している

場合です。

経営者はAに行きたい、社員はBに行きたい

という状態から、社員をAに誘導しなければ

いけません。どうすれば社員は自分の行きたい

ところではなく、橋渡しをするあなたの示す

ところへ向かうようになるでしょうか?

 

2.ビジョンを語る

一言で言ってしまえば、ビジョンを語る他に

方法はありません。

Bに行きたいと思っている社員をAに誘導する

にはAの魅力、Aの楽しさを、話す必要が

あります。それがビジョンとなります。

『ビジョンを語る』と言うと難しく

聞こえますが、例えば、社員旅行で沖縄か

北海道のどちらに行くか決めるとします。

あなたが、北海道に行きたいのであれば

北海道の魅力や、北海道に行った時に得られる

楽しさを一生懸命語ると思います。

それがビジョンを語るということです。

経営者の目指す方向に行きついた時に、

自分達が得られる幸福感を社員に伝えて

社員のモチベーションを向上させたうえで、

行き先を誘導できれば、管理職としての、

業務は遂行できていると言えます。

 

それでは、あなたの語るビジョンをどうすれば

社員は受け取ってくれるでしょうか。

それはあなたが信頼される管理職になるのが、

重要となります。そこで、次に信頼される

管理職になるための行動を解説します。

3.信頼される管理職の行動

3.1部下の話に傾聴する

自分の話を聴いてもらうには相手の話を

聴かなくてはいけません。その際には、

部下の話に横やりを入れず最後まで話を

聴く必要があります。そういった、あなたの

普段の傾聴の姿勢を部下は見ています。

普段から声を聴いていなければ、あなが

何を語ろうとも部下には響きません。

褒める、怒るでさえ届かなくなります。

『普段何もしてないくせに、失敗した時だけ

説教しやがって』とか、

『普段何も聴いてないくせに調子が良い時だけ褒めやがって』となります。

部下はあなたの日頃の姿勢を見ているのです。

3.2常に心に余裕がある

仕事中にイライラして、デスクを叩いたり、

貧乏揺すりをしたり、電話を乱暴に切る等の

態度をとっていれば。部下は怒られることに

不安で積極的な仕事はできません。

場合によってはホウ・レン・ソウの妨げに

なることすらあります。

何があってもドンと構えた余裕の態度で

仕事をする様を見せることで部下は

落ち着いて仕事に打ち込むことができます。

3.3自信の役割を理解している

管理職の給料が高いのはなぜでしょうか。

過去に頑張った分の報酬が高い給料となって

表れているのか。それよりも大きいのは、

部下の管理を任せられると会社が判断

しているからです。

つまり、部下の成果は管理職の成果、

部下の失敗は管理職の失敗なのです。

それを理解できていないと、部下の失敗を

他責化したり、部下に対して責め心を抱く

こととなり、部下を信頼できない、

部下から信頼されないという関係に

なってしまいます。

4.まとめ

中間管理職の役割、それは経営者と社員の

橋渡しです。

うまく橋渡しを行うには組織の向かう行き先を

ビジョンを通じて

語る必要があります。

あなたの、言葉が社員に届くかどうかは

あなたの日頃の行動、言動により

信頼される上司であるか否かにかかっています。

 

最後まで読んで頂きありかとうございます。

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