ybrogの日記

できる限り短文で、あなたの人生を豊かにする思考や、楽に生きるコツを発信するブログです。人生に悩んだとき、不安を解消したいときに読んでもらえれば幸いです。

必ず不幸になる方法~たった2つの習慣でどんな人でも幸せを感じなくなる~

誰でも簡単に不幸になる、つまり、幸せを感じなくなる方法を紹介します。

不幸になる方法を知ることで、不幸になるか幸せになるかを自分で選択できるようになります。

不幸になるための方法はたった2つ。その方法を具体例を交えて紹介します。

不幸へのポイントは

『物事のマイナス面だけをみる』『マンネリ化』です。

1.物事のマイナス面だけをみる

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物事にはプラス面とマイナス面があります。信じられないかもしれないですが、すべての物事に両面あるのです。

そのマイナス面ばかりをみていれば、人が羨むような境遇や、頑張った成果が報われた時でさえ、不幸になることができます。

 

駅前の高級タワーマンションに住んでいるあなたは、

『駅前は夜でも騒々しいし落ち着かない』

『通勤、退勤時間帯はエレベーターが中々来なくて時間がかかる』

地震、停電、火災等の災害時は一軒家よりも心配』

といったマイナス面だけをみるようにしましょう。

 

一般的な住宅地の一軒家に住んでいるあなたは、

『建物の管理はすべて自己責任であり、リフォーム、外壁工事等、計画的な資金管理が必要』

『マンションに比べ防犯上のリスクが高い』

『階段の昇り降りが将来的に心配』

といったマイナス面だけをみるようにしましょう。

 

昔からの夢だった高級外車を手に入れたあなたは、

『ちょっとした修理でも費用が高い』

『燃費が異常に悪い』

ランニングコストが高い』

といったマイナス面だけをみるようにしましょう。

 

軽自動車に乗っているあなたは、

『周りのみんなは大きい車や高級車なのに軽自動車なんて恥ずかしい』

『事故をした際には普通車に比べてボディが弱く心配』

『大人数での外出時には社内が狭く、パワーもないから物足りない』

といったマイナス面だけをみるようにしましょう。

 

頑張って出世し年収が1000万円になったあなたは、

『年収500万円の人よりも税金を200万円も多く払って頑張って働いた分だけ損』

『様々な優遇、控除の制度を活用できず損』

といったマイナス面だけをみるようにしましょう。

 

そうすることで、あなたに何が起ころうとも幸福感を感じることなく、ちゃんと不幸を感じれるようになります。

 

反対にそれぞれの良い面をみると幸福感を感じるようになります。

人の脳は無意識の中では、マイナス面ばかりを見つけるようにできています。

意識していなければマイナス面だけをみつけて不幸になることができるのです。

 

 

2.マンネリ化する

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あなたの人生をマンネリ化させましょう。

人の脳は新しいこと、やったことないことをすると刺激を受け幸福感を感じます。

思い出してみてください。

あなたが新入社員だった時、覚えることが多く、大変だったかもしれませんが、新しい業務を覚えて、自分でできることが増えるたびに喜び、幸福感を感じていたと思います。

 

思い出してみてください。

あなたが新婚だった頃、新しい二人での生活にワクワクしていたと思います。家具を選ぶのも、仕事が終わって家に帰るのも、喜びを感じていたと思います。

仕事にも結婚生活にも慣れたあなたは、あの頃ほどの刺激や幸福感を感じていないと思います。

 

このように、あたらしいこと、やったこのとないことを始める時には必ず幸福感を感じるようにできているのです。

不幸になるには、

毎日、同じ時間に起きて、同じ道を通って、同じ仕事をして、同じ時間に帰って、同じ時間に寝る。

これ以外のことをすべてやめると、あなたの脳は一切の刺激を受けることなく、つまらない日々を送ることができます。

3.最後に

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上述したマイナス面をみる、マンネリ化させるを守らなければ、必ず幸福感を感じ、幸せになってしまいます。

そして、それはどんな境遇、どんな出来事に直面した場合であっても、あなた自身で選ぶことができるということを意味しているのです。

この事実を知ったあなたは、これから起こる全ての出来事に対して不幸、幸せを自分の意思で選択してください。 

どちらを選ぶかはあなた次第です。

他者評価完全攻略法~職場では、これだけやれば、評価は上がる~

社会では他者評価によりあなたの処遇や昇進、昇格が決定されます。

また、その評価とは目に見える成果のみで決定されるものではありません。

優秀なプレイヤーが優秀なマネージャーになるとは限らないのです。

そこで、社会での他者評価を高め、あなたに昇進、昇格のチャンスが訪れるように、周りからの評価を上げる行動、思考方法を紹介します。 

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1.返事は0.5秒

名前を呼ばれた時の返事は0.5秒でしましょう。

早すぎても遅すぎてもダメです。0.5秒で『はい』と言いましょう。その際に、必ず相手の方を見て返事をします。そうすることで、仕事に対する積極的な印象を与えます。

遅すぎると『嫌々返事をしている』、早すぎると『前のめりすぎてちょっと怖い』という印象を与えます。

何かの作業をしてて、手が離せない時でも、とりあえず0.5秒で返事をするようにしましょう。

聞こえてないと思って2回目を呼ぶのは、呼ぶ側からするとストレスです。

 

2.過去のやり方にとらわれない

あなたがやったこと、若しくはやろうとしていることに対して、理由を問われた時に、『前回そうやっていたから』、『今までそうだったから』という、しょうもない回答はやめましょう。

聞いていて一番おもしろくないです。それどころか、なにも考えていないように受け取られます。

間違っていても良いので、あなたの考えを述べてください。あなたに正解など求めていませんから。

仮に前回と同じやり方をしたのであれば、『なぜ、前回そうしたのか』、や『なぜ、前回と同じやり方をしたのか』を答えるようにしましょう。

あなたが、物事を客観的に捉えられていることが伝わります。

 

3.自分の業務領域のみに縛られない

業務にあたる際に『自分の役割(業務)じゃないから知らない』という考えは良くありません。知らなくても、知らないなりのあなたの考えを持つようにしましょう。

その業務に精通していないからこそ生まれる発想というものが会社内ではしばしばあります。

特に経験が長い人の脳は、固定観念により柔軟な発想が生まれないものです。意外なアイデアが様々な課題を解決することも多くあるのです。他業務への意見具申は組織運営への積極性として捉えられます。

 

4.常に自責思考を持つ

他責思考の人は、様々なことを周りのせいにして、愚痴や文句を言うようになります。

一方、自責思考の人は愚痴や文句を言うのではなく、その原因を自分のできる範囲で改善しようとします。

上席者が両者を見たときに、人の文句ばかり言っている人と、その要因を考え改善しようとする人のどちらを評価するでしょうか。

組織の課題解決ができる、または、しようとする人は一目置かれるようになります。

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5.相手の求めるレベルを知る

上司の求める質、スピードを知ることで、相手の求めるレベルで業務を進めることが可能となります。上司によって求める優先順位が異なるので、相手の求めるレベルを知ることはとても重要です。

70点の資料をスピード感を持って、出して欲しい人もいれば、時間かけても良いので100点の資料を求める人もいます。

本質的な能力の向上とは関係ないことですが、あなたを評価する人が求めているスタンスでの業務遂行は評価に直接関わる重要な要素になります。

6.前向きな思考を持つ

会社組織で働いていると、どう考えても無謀な挑戦をしないといけないことが、多々あります。

営業職であれば過去に例のないレベルの成約を要するような時です。

その時に『できるわけがない』と諦めてしまうのは人並みの社員です。

現実的には難しいと分かっていても、それを口に出さす、自分にできる範囲で達成するための行動、施策を考える必要があるのです。

あなたが無理だと思っていることは、上司も本音では分かっています。

そんな時にできる限りの努力する人と、諦める人とでは、どちらを評価したくなるでしょうか。

 

7.最後に

本記事では会社て評価されるための行動、思考を解説しました。

文字にしてみると当たり前と思われる方が多いですが、その積み重ねがあなたの評価となるのです。今日から、仕事に対する向き合い方を変えて、楽しく仕事をしましょう。

他にもビジネス関連する記事を書いています。

良ければ読んでみてください。

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ストレス解消の極意~耐性を高めてストレスを感じない4つの習慣~

実生活においては様々な場面でストレスを感じることがあります。職場や、育児などストレス要因は人それぞれですが、過度なストレスは日常生活や健康に悪影響を及ぼすこともあります。

本記事では、人が生きていくうえでは切っても切れないストレスに対する耐性と、その強化策について解説します。

ストレスに強くなるポイントは 『あなたの言葉』です。

1.ストレス耐性とは

読んで字のごとく、あなたがどれくらいのストレスに耐えられるかをはかるものです。

耐えられるといっても 我慢をしたり、根性で乗りきるといったものではなく、 大きなストレスを小さく感じたり、また、ストレスをストレスと感じるか、感じないかというものです。 

ストレス耐性か高い人は、大きなストレスを受けても容易に乗り越えられ、ストレス耐性が低い人は、ちょっとしたことでも落ち込んでしまう傾向があります。

2.ストレス耐性を強化する習慣

それではストレス耐性を高める、強化する方法を解説します。

2.1ストレス要因を理解する

ストレスにより弱っている状況の中では、ストレスを感じている具体的要因を見失いがちです。弱っている時こそ、冷静にストレスの原因を明確にして、改善を図る必要があります。

そのためにはます、ストレス要素を明確に把握する必要があるのです。

あなたの悩みや、ストレス要素を書き出してみましょう。

2.2意識的にポジティブな言葉を使う

ストレスに弱い状態とは心がマイナスの状態であることがで多いです。

そして、人間の心は言葉によって変化します。これは心理学の認知論という有名な話ですが、とても分かりやすいので紹介します。

『ポジティブ太郎とネガティブ次郎のお話』

太郎くん、次郎くんは別々の会社で働いています。帰り支度をしていると、上司から『次のプロジェクトはお前に任せたぞ』と二人は言われました。

太郎くん『上司に認められたんだ頑張ろう』

次郎くん『めんどくさい仕事を振られたなぁ』

二人はそれぞれ退社します。

帰りに交通事故による渋滞に遭遇します。

太郎くん『もう少し早かったら事故に遭うのは自分だったかも。運が良かった。』

次郎くん『なんだよ。ついてねぇなぁ。こんなとこで、事故なんかすんなよ。』

渋滞で家に着くのがすっかり遅くなってしまいました。晩御飯どうしようかな。

太郎くん『そういえば、この前特売で買ったカップラーメンがあった。100円でお湯を入れるだけでラーメンが食べれるなんて最高。』

次郎くん『やっすいカップラーメンを一人で食べるなんて、質素だし惨めだなぁ。』

そうして、二人は眠りにつきます。

太郎くん『今日はなんだか良い日だったなぁ、明日も頑張ろう。』

次郎くん『今日は散々な一日だったな。明日も仕事かぁ、めんどくさいなぁ。』

 

もうお分かりだと思いますが、太郎くんと、次郎くんに起きた出来事は全く同じです。違うのは心の言葉だけです

 

同じ出来事に直面した場合でも、自分の言葉次第でストレスとなるか否かは変えられるのです。

常にポジティブな言葉を使っている太郎くんは次郎くんよりもストレスを感じておらず、ストレス耐性が高いと言えます。

2.3楽観的思考を持つ

どんな事象に対しても悩みすぎること、自信を失い過ぎることは良くありません。『どうにかなるさ』と開き直ることも必要です。あなたが悩んでいることは、あなたが悩んでも、結果を変えられないことが多いです。

ストレスを感じやすい、悩みが多い人は『コントロールできないことは諦める』ことでストレス耐性を高めることがてきます。

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2.4ストレス解消法を持つ

何か熱中できるものを見つけましょう。スイーツ食べ歩きや雑貨屋巡りでも良いでしょう。

色々なことを忘れて熱中できるものがあれば、それはあなたの『逃げ場』として有効に使えます。また、その楽しみを平日の夕方にセットしておくことで、仕事中のストレスを軽減できます。これはドーパミンという物質の効果です。人は、楽しみなことが近い将来に待っていると、その時から前向きになります。

週末の旅行を前にして、色々なことにモチベーション高く、ポジティブでいられたという経験があると思います。

自分の幸せを、近い将来にセットしておけば、ポジティブに日々を過ごすことができ、ストレス耐性を高めることができます。

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 3.まとめ

ストレス耐性はあなたがポジティブな状態であれば自然と高まります。

(ストレス要素をストレスと感じない)

あなたがポジティブな状態でいるためには、あなたの言葉がポジティブでなければいけません。

(心は言葉に引き寄せられる)

 

たった、これだけを意識すれば、太郎くんのように他の人ならストレスに感じてしまうこも、あなたはストレスを感じなくなります。

ストレスを感じなくなったあなたは、次の日も前向きに迎えることができます。こうして、プラスの連鎖が始まるのです。

人生を大きく変えるきっかけは、些細なことの積み重ねだったりするものです。

 

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【キブアンドテイク】してあげたのに見返りがない~イライラしないためにテイクに期待しない~

人は本能的に『何かをしてあげたら、何か見返りがある』と思っています。

物物交換であればギブとテイクが明確であることから問題は生じにくいですが、キブとテイクが目に見えないことが実社会では多くあります。

そんな時にテイクを期待していたら、損をした気になったり、相手にイライラしてしまうことがあります。

親切心から損をした気になったことがある人や、見返りを返さない人にイライラしたことのある人に向けて、人に何かを与える時にとるべき思考を解説します。

イライラしないギブのコツは『短期的、直接的なテイクを求めないこと』です。

1.ギブアンドテイクの意味

『お互いに与え合うこと、奉仕し合うこと。譲り合い、持ちつ持たれつの関係。公平なさま。』

これを読む限りやはり、何かを与えたら、同等の見返りを受けられるような意味合いにとれます。

2.テイクを期待するギブは自己満足

見返りを求めてギブをすると、実害はなくとも損をした気になったり、思った見返りをくれない相手にイライラする結果を生み出します。

例えば、あなたが電車に乗っていて、お年寄りが乗ってきたとします。あなたは、お年寄りに席を譲ろうと思い『席どうぞ』と声を掛けます。そんなときに、お年寄りから『結構です。』と言われたらどうでしょうか。

『勇気を出して、声を掛けて損をした』や、『せっかく譲ってやってんだから座れよ』という感情を持たないでしょうか。

その時にあなたは何か損をしたのでしょうか。席を譲ろうとして、断られたあなたは、引き続きその席に座ることができます。なにも損をしていません。

それなのに、あなたが、損をした気になったり、イライラするのは『席を譲る』というギブをすれば、『ありがとう』というテイクがあると思って与えているからではないでしょうか。

だとしたら、相手のために行ったギブではなく、『ありがとう』と言われたい自分の欲求を満たすためのギブであったということにならないでしょうか。

それは、ただの『親切の押し売り』であり、あなたの自己満足を満たすための行為となります。

3.イライラしたくなければ見返りを求めない

人のために何かをする時には見返りを求めないべきです。それが本当の『相手のために』という、行動になるからです。

見返りを求めている以上、それは相手のためではなく見返りを受け取る『自分のため』の行為となってしまうのです。

4.何かを与える時のポイント

4.1過度な自己犠牲をしない

見返りを求めないギブをするためには、自己犠牲はやめましょう。

自分に余裕のあるものだけギブするようにします。

例えば、

  • お金がないのにご飯を奢る
  • 時間がないのに仕事を受ける

といった行為を行うと、相手のために経済面や労力を過度にギブすることとなります。結果として『苦労して○○してあげたのに』という感情が起きやすいと言えます。

4.2与えた相手以外からのテイクもあることを知る

あなたがギブをした相手以外からのテイクもあります。直接的な相手からのテイクを求める必要もなければ、テイクがないことにイライラする必要もありません。

人のために行った業務で『ありがとう』と言われるのは直接的なテイクですが、その業務により、あなたが成長したとしたら、それは間接的なテイクです。

テイクを相手に限定して求めてしまうからイライラしてしまうのです。

4.3テイクは長期的に待つべき

あなたが与え続けて見返りがあるとしたら、それはずっと先のことです。

例えば、子育てをしている母親はどうでしょうか。子供にどれだけ与え続けているでしょうか。

子育てに直接的、短期的なテイクを求めていたら、精神が崩壊してしまいます。基本的にはテイクはありません。あるとしたら、立派に成長して独立して、元気な姿を見せ続けることでしょうか。あなたが求めるほど都合良くテイクはないのです。

5.結論

あなたが誰かに与えたことは、あなたがいつか困ったときに、どこかから返ってきます。ですから、テイクを求めて与える必要もないですし、それよりも、人のために何かをした自分のことをもっと自己承認しましょう。

それで、『良いことをした俺ってイケてる』と、自分が元気になれるとしたら、それは誰にも求める必要のない、自己完結型のキブアンドテイクではないでしょうか。

 

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ブログ初心者が開設2ヶ月経過~アクセス数、記事投稿数、インデックス状況等報告~

1.計数状況

アクセス数 :485
総スター数 :469
読者登録者数:31
ブックマーク:0
コメント  :2
記事投稿  :37

2.記事インデックス状況

全37記事中19記事

3感想

3.1アクセス

アクセス数に関しては開設した10月13日から12月13日で485(1日あたり平均アクセス8)のうち、12月のみで251(1日あたり平均アクセス19)なので、12月以降1日あたりのアクセス数は大幅に増加しています。
しかしながら、またまだ、はてなブログ内からのアクセスが大半を占めており検索流入はごく僅かです。
記事ごとの検索順位は大体30位前後なので検索流入がないと考えてます。せめて、10位以内には入らないと厳しいですね。
記事自体の質向上を目指して、少しずつリライトもしていこうかと思っています。

3.2その他

アクセス数に応じてスター数も順調に増えていると思います。また、2カ月目にして初のコメントをもらいました。
読んでもらえている実感を味わえるのはモチベーションの向上に繋がります。
読者登録してくれている方、スターをくれた方。コメントをくれた方、ありがとうございます。

4.今後の方針

これまでは、開設したばかりなのでとにかく、記事数と更新頻度を上げていくことを目指してましたが、検索順位を意識して、質にもこだわっていく必要があると考えています。意識したからといって記事の質が急激に上がることはないので、結局は書きながら勉強、研究を続けるしかないんですけどね。
とりあえず、読んでくれる方がいること、これからも増え続けていくことを信じて継続していこうと思います。
読者のみなさん、これからも、皆さんの人生が好転するきっかけとなるような記事を書いていこうとおもいますので、よろしくお願いします。
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職場で人から好かれる人がやっていること、絶対にやらないこと~好感度を上げるポイント~

何か特別な能力や技術、成果がなくてもなぜか周囲の人から好かれている、または、その人のことを嫌う人が少ない人っていますよね。人から好かれる人には、好かれる理由があります。好かれる人の共通点を知って、あなたも周囲の人から好かれる人になりましょう。

1.人から好かれる人がやらないこと

1.1悪口、陰口、愚痴を言う

慕われやすい人は、マイナスな言動をしないように心がけています。悪口や愚痴も口にしません。

人は一緒にいる人の影響を受けます。陰口、悪口、愚痴を話している人は、イライラや不満を持っているので、聞かされる人も同じ気持ちになります。

結果、一緒にいて人の悪口、陰口、愚痴を聞かされる人には人が寄り付かなくなるのです。

1.2人のせいにする

何かトラブルや ミスが発生した時に 人から好かれる人は 全て自分の責任と考え 改善策を見出そうとします。 人のせいにしたまま改善策を見いだそうとすると 、人をコントロールしようとすることにもつながり、良好な人間関係は構築できません。 

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1.3正論ばかり言う

正論ばかり言う人は 自分が正しいと考えていることが多く、人の話、意見を聞けないことに繋がります。 また、 仕事を行う上では 正論ばかりでは 業務が進まないことも、しばしばあり『 そりゃ理想はそうだけど』とか『それが出来たら苦労しねーよ』 と 思われます。

結果として、『あの人の言っていることは、正しいけど、、、何か嫌だ』と、人からは好かれないことに繋がります。

2.人から好かれる人がやっていること

2.1いつも笑顔

人から好印象を得るには やはり見た目も重要です。 毎日怖い顔をして 下を向いているようでは 周りの人は 、あなたに対して 話しかけることも難しくなり 良い印象は与えません 。

2.2無駄な駆け引きをせず自然体

人から好かれる人は 無駄に駆け引きをせず 誰に対しても公平で自然な態度で接することができます。 無駄な駆け引きをすることは 、過剰に相手の顔色を伺っているような印象に取られ どこか本音で接していないように受け取られます。

2.3常に前向きにな考えを持つ

トラブルが起きたときに動揺したり、悲観的になってしまう人が多いですが、ポジティブに解決に向けた動きができる人は多くの人から人気があります。

2.4頼みごとをする

人間は常に誰かに認められたいと思っています。あなたが、人に頼みごとをするとき『この人に頼めば大丈夫』と思う人に頼みごとをすると思います。要するに信頼しているからこそ、頼みごとができるのです。

頼まれた人は自然にあなたから認めてもらえているという感覚を受け、あなたに対する印象が変わります。

大きなプロジェクトを任されて、『モチベーションが上がった』や、『任せてくれた人に好意的になった』というのと同じ感覚が小さな頼みごとでも起こっているのです。

しかし、『面倒な仕事を押し付けられている』という印象を与えてしまっては、逆効果ですので業務内容や、量は調整する必要があります。

3.人から好かれる人の特徴

3.1聞き上手

人の話を聞くことも重要な要素です。 人の話を聞くときには 相手がしゃべっている途中で 質問をしたり、 自分の中で答えが出ていても 相手の話を最後まで聞くことが重要です 。

相手があなたに話をするのは 理由があります。 その理由は 必ずしもあなたからのアドバイスを欲しているとは限らないのです。 場合によっては話を聞いて欲しいだけの場合もあります。 その際にあなたから『ああした方が良い、こうした方が良い』と指示とも受け取れるような助言を受けると良い印象は与えません。

3.2誰に対しても公平

特に職場での人間関係においては 接する相手が上司だろうと後輩だろうと相手によって態度を変えることは 最も悪い印象を与える要素です。

なぜなら相手によって態度を変えることは 結局、自分の損得勘定で動いているように見えるからです。

誰でも分け隔てなく接することができるのは、相手に悪い印象を与えないためには重要になります。

4.最後に

人から好かれるのは人から好かれる行動、発言、思考があるからです。

そして、それらは生まれ持った才能で、無意識に実践している人がいることも事実ですが、ポイントを理解して意識して実行することで、生まれ持った才能がなくても人から好かれる人になることも可能なのです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

人間関係の問題解決、人生を楽に生きる思考方法等、他の記事もよければ読んでみてください。

 

 

『親しみやすい』と『馴れ馴れしい』~それぞれの特徴とポイント~

皆さんは良かれと思って、親しく接した際に、『馴れ馴れしい』と注意を受けたり、直接注意はされていないものの、周囲の人から避けられたりしていると感じたことはないですか。

人との関わり合いにおいて『親しみがある』と『馴れ馴れしい』の違いはなんでしょうか。

職場内やお客様との関わり方で紙一重であるにも関わらず間違えると大幅にマイナス評価となってしまうことから注意が必要です。

良かれと思って損をしてしまった経験のある方や、これから新しい環境で人との接し方に不安がある方が本記事を読むことで適切な距離感をイメージできると思います。

1.言葉の意味

『親しみやすい』とは

親しみが持てる、付き合いやすい、話しやすい

『馴れ馴れしい』とは

それほど親しい間柄でもないのに、うちとけすぎて、ぶしつけだ。

 

言葉の意味を見る限り、似たような感じですが、なんとなく好印象と悪印象な感じですね。

それでは、それぞれの特徴を考えてみましょう。

2.親しみやすい人

2.1メリット

  • 初対面の人から信用されやすい
  • 飾らないので部下や後輩から慕われる

2.2特徴

  • 周囲に優しい
  • 表裏がなく素の自分を出している
  • 話しかけやすい
  • 明るい雰囲気
  • ポジティブ思考
  • 聞き上手
  • 悪口、陰口を言わない

2.3ポイント

フレンドリーではあるが相手のテリトリーを侵さない、適切な距離感を持っている。

重要なのは『実際に親しいかどうか』ではなく、『実際の親しさに合った』対応ができるかどうか。加えて『親しみがある』と感じるか、『馴れ馴れしい』と感じるかは相手が決めることなので、接する相手の性格や考え方を見抜く力も必要です。

もう一点は、話をする際に、自分自分ではなく、相手のことを考えて、尊重できるか、話が聞けるかもポイントになりそうです。

つまり『相手の気持ち』を考えられるかどうかが重要です。

3.馴れ馴れしい人

3.1デメリット

  • 人から好かれない
  • 人から信用されにくい

3.2特徴

  • 初対面でタメ口を使う
  • ボディタッチが多い
  • 自分に自信があり過ぎる

3.3ポイント

『相手の気持ち』に関わらず、ずかずか人のテリトリーに踏み込む。自分の思っている親しみを押し付ける。

そんなに、親しくないのに一方的に親しいように接してくる。

『親しい』かどうかは、自分が決めるものではなく、相手が決めることを認識することが重要。自信過剰は『相手の気持ち』を考えないことに繋がるので注意が必要となりそうです。

4.結論

『親しみやすい』も『馴れ馴れしい』も、受け手側がきめることです。

やってることは親しみを持って接しているのに、『相手の気持ち』『相手が求めている距離感』ではないときに『馴れ馴れしい』になってしまうようです。

結論は親しみやすいはちょうど良い。

馴れ馴れしいはちょうどよくない。